笑い太郎の将棋ブログ

観る将。ちょっとだけ指す将(将棋クエスト初段)。日々の勉強内容をつらつらと書き綴ります。

NHK杯将棋 谷川浩司 九段 vs 稲葉陽 八段

今日は休み。

 

午前中はNHK将棋。

伊藤かりんさんの武者修行は津田塾大学伊藤かりんさんは

もちろんですが、津田塾大の女の子たちはみんなアイドル級の可愛らしさ。

同じ将棋好きとしてお知り合いになりたい・・・というのは置いといて、

伊藤かりんさん3連勝でしたね。すごい。四間飛車もやりだして、

どんどん強くなっているようです。自分も頑張らねば。

 

トーナメントは谷川先生vs稲葉先生の対局。角換わりの将棋になりました。

41手目▲45桂と跳ねましたが、桂馬を取られちゃいそうなところを、

▲75歩から取り合いに持って行く。プロなら当然なのでしょうが、

私が腰掛け銀の将棋を指すと右側でなんとか手作りしようとばかり

考えてしまうので、盤面全体をよく見ないといけないですね。

 

▲22角に△12香まで進み、先手は効かしをいくつも入れましたが、

それぞれかわされてみるとどこから手をつけていいかわからない。

そんな中、谷川先生は63手目▲15歩と指しました。

何気ない一手ですが、これを単純に△同歩▲同香△同香と進めたとすると

▲33歩成から一気に寄せてしまえるとのこと。

さすがにそうはなりませんでしたが、その後、先手が飛車に見切りをつけて

桂香をとってみるといつのまにか先手優勢になっていました。

 

さらに、先手は丁寧に後手玉を追い詰めてリードを拡大。

そのまま勝ちきりました。攻守の入れ替わりはなく、

先手がずっと攻め続けるという将棋でした。

谷川先生にとっては気持ちのいい勝利だったのではないかと思います。

逆に稲葉先生は見せ場が作れず残念な一局となりました。

 

これで谷川先生は1300勝を達成。史上5人目とのこと。

おめでとうございます。今期順位戦B1でも今のところ勝ち越していて

まだまだ元気ですね。どんどん勝ちを積み重ねて欲しいものです。

 

午後は、王将戦リーグの渡辺明 棋王 vs 広瀬章人 八段の対局を

観戦しました。矢倉 対 左美濃急戦の出だしでした。

 

私は矢倉には右四間飛車左美濃で対抗することが多いですが、

私が指している将棋は攻め一辺倒で攻めが切れたら負け、

という感じの単純な将棋です。

 

左美濃急戦も矢倉を攻めつぶすような戦法なのでしょうが、

本局は飛車と銀2枚の交換になった後、お互いどこから手を作ればいいかが難しい、

じりじりとした将棋になりました。

こういう一戦を交えた後、再び陣形を整えて戦うというような将棋は、

私レベルではなかなか指せません。

どんな風に手を作っていくのかじっくり観させてもらいました。

結果的には広瀬先生が勝ちましたが、渡辺先生の▲98玉〜▲87歩と

玉形を整えてから、攻めに転じていく指しまわしは勉強になりました。

 

最後に今日の勉強内容は下記の通り。

 

5手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック

 

第185問〜第200問。これで2周目終了。

解ける問題はだいぶ増えましたが、まだまだ時間がかかっています。

また、いくら考えても手が見えない問題もちらほら。

このまますぐ3周目をやるか、別の本で気分転換するか、もう少し考えます。

 

相振り飛車を指しこなす本〈2〉 (最強将棋21)

相振り飛車を指しこなす本〈2〉 (最強将棋21)

 

2巻の第1章だけ読みました。金無双 対 美濃囲いの戦い。

ちょっとした形の違いで戦い方を変える必要があるので、まだ自分の頭の中で

整理できていません。それでも手筋をたくさん知っていれば実戦で役立つことは

あるでしょう。1巻に続きとても面白いです。来週は平日もやろうかな。

 

明日からまた仕事。来週は王座戦竜王戦がありますね。

王座戦はついに決着局。有給は取れないのでリアルタイムでは観れませんが、

熱戦を期待します。