笑い太郎の将棋ブログ

観る将。ちょっとだけ指す将(1級程度)。初段目指して日々の勉強内容をつらつらと書き綴ります。

霧島酒造杯 女流王将戦 第1局

 

5手詰将棋:テーマは「実戦!」 将棋パワーアップシリーズ
 

 第121問〜第202問。女流王将戦を観ながら今日は多めにやりました。

 

 

将棋・ひと目の手筋

将棋・ひと目の手筋

 

 第1問〜第50問。

 

今日は将棋プレミアムで女流王将戦を観ました。
自分なりに課題を持って観ようと思い、居飛車党の加藤桃子先生側を
持って、やねうら王の指導も仰ぎながら、考えてみることにしました。
 
居飛車三間飛車の将棋になりましたが、16手目の△42銀の局面。
一見すると居飛車が飛車先突破できそうです。
▲24歩△同歩▲同飛から角交換をし、22手目△31金の受け。
▲28飛△22飛▲24歩と歩を垂らして先手が行けそうな気がしますが、
ここからの後手の受けが秀逸で、△26歩▲同飛△35角と、
飛車交換を迫ってきます。▲28飛と引きますが、△24角と
歩を回収されて、この辺りの局面になると、
評価値的には先手の利はなくなって完全に互角になっています。
 
36手目△33角と再び飛車交換を迫った局面。飛車交換を防ぐには
先手は飛車先に歩を打つしかありませんが、打ち場所が難しく、
▲25歩では△13桂、▲26歩では△44角、といって▲27歩では、
もうやる気がしませんね。(ソフト的には▲27歩が最善でしたが)
 
結局、加藤桃子先生は▲26歩と打ちますが、△44角▲45歩△26角と
進むと、評価値は後手側に+600点程度。
なんかこの辺りの手順は魔法にかけられたみたいで、
ただただ関心するばかりでした。
 
しかし、その後、△44角と再び飛車交換を迫る手を見逃し、
僅差の将棋となっていきます。
▲26飛という受けの手は解説の阿久津先生も褒めていました。
難しい局面が続きましたが、抜け出したのは里見香奈女流王将
最後は見事な寄せで勝ちきりました。
 
1局じっくり観れて、最高の週末でした。
居飛車側を持って観ていたつもりですが、里見女流王将
素晴らしい指し手に、振り飛車も面白そうだなぁなんて
思ってしまいました。